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フルオーダーレザー! [革 裏地 ファスナー]

DOGHOUSEのこの時期は、フルオーダの注文がとても多いです。

このシーズンは、秋の納品を希望されて というのが、一番の理由なんでしょうが

特に革に こだわりを持たれたお客様からのオーダーは、

この時期に集中します。



今回は、そんな中でも上出来のレザーが出来上がってきたので

お披露目しますね!

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これが一番色が近いかな?

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ここまでは濃くないかも?

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この色も違うか?
(スイマセン 最近写真に凝っていて なるべく現物に近い色をUPしようと思っています。)


革というと 雑誌の影響とかで、

とかく 
「馬革の渋鞣し(ベジタブルタンニング)で、厚くて、固くて、重く 
そして、ヌメ、またはナチュラルな染料仕上げが良い!」等、持て囃されがちですが


黒田の経験で答えさせて頂くと

その説明が、間違っているとは言いませんが、正しいわけでもないと思います。
(やっぱり上記組み合わせだとあまり良くないかな?)


今回、ご紹介する革は0.8mmの牛革にクローム鞣しを施し

顔料で仕上げをし オイルを多めに入れ

しっとりとソフトな質感に仕上げた革を作りました。

先程と全く逆ですが、

(牛革で、薄くて、柔らかい) 薄いというだけで嫌がられる方もいると思いますが?


ホントに良い革が出来たと思います。(強度も十分です)

何が完成するのか分っているので、黒田も非常に楽しみですが

最後に、革の選び方をお伝えすると

もったいぶりましたが、 何が正しいという事は実は無いんです。

作り上げる製品のデザインと 革の質感 そしてボタンやファスナー裏地等のマッチング

その黄金比によって完成度の高いレザージャケットが作られると思います。

バランスです!

DOGHOUSE製品は、全てにおいてバランスを意識して製作しています。

今回の様に、革だけ見ても うっとりする革もありますが

最終的にはバランスが重要です。

是非、オーダーされる予定の方は、その点(バランス)についてもお考えくださいね!

NAVY革のお客様は、ナイスセンスの良さです!(バランスもバッチリですね!)
出来上がりがホント楽しみです。!



( 問い合わせ先 )

DOGHOUSE

住所      渋谷区東 1-25-4

TEL&FAX  03-5468-9354

メール     doghouse@qf7.so-net.ne.jp




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 [革 裏地 ファスナー]

少しだけ涼しくなったようにも思いますが

まだまだ暑い日が続いています。

DOGHOUSEでは、真夏も 真冬も変わらずレザージャケットのお渡しをしていますが

何故だか、だんだん秋めいてくると

革が納品されるたびに

革の検品が楽しくなります!

多分?

提案側の自分としても

だんだんと、涼しくなる日々を感じることにより

レザージャケットを着る事を、意識し始めるんでしょうか?



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毎日、革の検品をしている黒田も楽しくなってしまいます。

日々 色々な仕上げの革が納品されているので、

レザージャケットのオーダーを検討している方は、

今の時期にご来店されると参考になるかもしれませんね!

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もう既にオーダー頂いているお客様には

お待たせして 大変申し訳ございませんが

順番に製作しておりますので、もうしばらくお待ちください!

(一点として力を抜いて作る訳にはいきませんので、ご協力をお願いします。)



これから発注をお考えの皆様

革の仕様によっては、早めにお渡し出来る製品もございますので

お気軽にご相談くださいね!


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革の仕上がり状態 [革 裏地 ファスナー]

前回、「革が出来上がってきましたよ~!」

と、こちらのブログでご紹介した所

遠方にお住まいのお客様達より「ブログで見せてくれー」とのリクエストがあったので、

ご紹介したいと思います。


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まだ、フィニッシュ(染色)を施していない鞣し上がったばかりの生地状態の馬革です。

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とりあえずドアップで、撮ってみます。

(色がちょっとベージュなのは、光の加減です。実際は、殆ど真っ白です。)
(黒田の撮影技術不足です。スイマセン!)

今回の革は傷が少なく かなりコンディションがいいです。

馬革にしては、全体的に目立った傷は、少ないですね。

(牛革の方が平均的に傷が少ないと思います。)

多分、皆さん馬革の方が好きな方が多いと思いますが

綺麗な仕上がりの馬革を希望される方には、今回の革はおススメですね!

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最後は、お客様の好みに合わせて染色して出来上がりです!


最近、遠方のお客様よりお問い合わせが多くなっておりますが

実際に革を見たい等のリクエストが御座いましたら

革の切れ端等をお送りするなどして 対応して行きたいと思っています。

遠慮なくお問い合わせしてくださいね!

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riri ファスナー [革 裏地 ファスナー]

たまには、のんびりririファスナーを見る。


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925シルバーでメッキされたririファスナー
使っていくと変色していくのが魅力でDOGHOUSE一番人気です。


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製品につけるとこんな感じ。(サンプルは、amgのワレットです。)


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他にも銅メッキされたものや


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無垢の真鍮 なんて仕様もあったりする


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そして ダール加工してあり ちょっとごっつい感じのファスナーもあったりします。


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以外にも、ビンテージ仕様のファスナーとの相性も良かったりする。
(サンプルの胸ポケットは、タロン フロントファスナーは、強度を考えririファスナーに交換済み)
リアルバイカーの方は、ツーリング先とかで壊れちゃったら意味ないもんね!


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でも、カスタムとして人気があるのは、こちらの24Kメッキ仕様
メッキといってもかなり厚めのメッキなので、ほかのririファスナーとは、比べ物にならないくらい
ハードで丈夫なメッキらしい (価格も比べ物にならないが・・・・)

ちなみにDOGHOUSEユーザーは、何故か24kファスナーをリクエスト又は、

交換される方が結構多い。

ホントーに 意外と多い。

ririファスナーで、24Kメッキを使われるメーカーは、あまりないそうだ、

みんな無難に ニッケルメッキにBLACKテープばかりの注文が多いそうです。

やっぱり DOGHOUSEは、異端な感じかもしれないが、

変わったオーダーが多い方が楽しくていいよね! フルオーダーなんだし。


ちなみに、黒田は24Kメッキ大好きです!

ファスナーの滑りも一番良い気がします。
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レザーメンテナンス [革 裏地 ファスナー]

最近、

前回のブログでご紹介したように、ヌメ革のレザージャケットの提案を始めています。

以前は、ヌメ革のレザージャケットをお客様におススメすることについて否定的な考えでした。

理由としては、

DOGHOUSEの基準として、満足出来る革の鞣しが出来ていないという点 と

お客様が購入した後のメンテナンスについて適切なアドバイスが出来ないという点

そして、おススメできる製品がないという事が理由でした。

しかし、タンナーさんの協力によって

しなやかで、高品質の ヌメ馬革を作る事が出来ました。

そして、もう一つの課題であるメンテナンスについても

メーカーさんの協力により DOGHOUSEレザーのメンテナンスに適切な製品を

ご提供出来ることになりました。

もちろんこちらの製品は、全てのDOGHOUSE製品に使用して頂けるように

全てのDOGHOUSEレザーで、専用にテストしました製品ですので、

DOGHOUSEユーザーの方には、安心して ご使用頂けると思います。

それでは、何故このメンテナンスオイルを勧めるかという

オススメポイントをご説明します。


こんなケースに入っています。容量は、50mlで若干少ないように感じます。

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ちょっとだけ つけてみます。(アズキくらいの量とお思い下さい)

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指で伸ばしてみます。     (先程の量で7~8cm位の円に伸びます。)
               (かなり伸びがいいので、付け過ぎに注意です。)
               (浸透性が良く乾くとこのシミは無くなります。)

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オイルが乾いた後、オイルを塗った革に水を垂らしてみます。

(オイルを塗ったところには、水が入らず、円の周りだけが濡れているのがお分かりでしょうか!)



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そうです!

このオイルは、プロテクションの効果があるのです。

もちろん、車のコーティングの様なハードなプロテクトではないので

このオイルを塗った後から、さらに塗って頂いても オイルは、浸透していき

表面に余分なオイルが残りません。なので、カビの生える原因にもなりません

プロテクトしつつ 革に油分と栄養を与えることが可能なんです。

しかし、耐光性はないので、ヌメ革が日に焼けて飴色になっていきます。

皆さんが期待する飴色のヌメ革に変化はしていくという事です。

むしろ黒くなるヌメ革の汚れを抑えて 美しい革の変化を楽しみたいという 

DOGHOUSEユーザーには、最適なメンテナンスだと思いませんか?


本当は、まだまだお伝えしたい点があるのですが、ブログでは書ききれないので

是非、お店に問い合わせてみて下さい。


そして、既にDOGHOUSE製品を購入しているお客様にもおススメ出来ますので、

何でも聞いてください。

(着用後のレザーですと使用方法が若干異なります! お問合わせ下さい。)

DOGHOUSE

住所  渋谷区 東1-25-4
TEL      03ー54689354
メール     doghouse@qf7.so-net.ne.jp







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レザージャケットオーダー ① [革 裏地 ファスナー]

だんだん寒くなってきたせいか

レザージャケットのオーダー問い合わせが多くなってきました。

始めてお問い合わせのお客様も多いので

今回は、オーダーについてお話していきたいと思います。

まずDOGHOUSEでは、

数点のレザージャケットを オリジナルデザインとして販売しています。

スタジャンTYPE ・ 襟付きTYPE ・ スタンドアップカラーTYPE 

それぞれのデザインにロングとショート仕様があります。

他にも、テーラードTYPE ・ コートTYPE ・ WライダースTYPE 

 ライディングトラウザース 等が、定番のデザインとして御座います。

今回は、各製品の細かい仕様説明は省かせて頂きたいと思います。


革のTYPEは、

コンビネーションタンニングを施した馬革を定番とし

カラーは、 BROWN ・ BLACK ・ TAN の3色です。

スペシャルカラーとして限定として ハンドフィニッシュのBROWNが御座います。

こちらは、革の質感を生かしたムラ感と透明感のある仕上がりです。

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ファスナーは、スイス RIRI社製のファスナーを使用しています。

理由は、雰囲気もあり 壊れにくく 使用していて味が出るからです。

その他のパーツも、ブラス製の付属を使用し 革の表情をアップさせています。

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金具関係は、ソリッドブラスをメインに ニッケルメッキやダール加工を施し

使用するうちに味が出やすい仕上げをしています。

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裏地に関しては、

以前は、シルクやキュプラなども使用していたのですが、

革との相性が悪く かなり厚い生地を使用しても 破れやすかったので、

今は、しなやかで袖通しの良い アクリル系の裏地に変更しています。

カラーは、エンジ系とゴールド系の 2色です。

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ざっと、簡単にDOGHOUSEレザージャケットを説明させて頂きましたが

今回、いったい何をお伝えしたいのかと申しますと

DOGHOUSEのレザージャケットの最大コンセプトである、

  
【購入して頂いたオーナーの皆様に、長く所有し 着つづけられるように。 】


という事を、一番の目的として作られているという事をお伝えしたかったからです。


デザインにおいては、どんな服にも合わせられるように奇抜なデザインは控えています。

 たとえ、ファッションのスタイルが変わろうと うまくその時々のファッションに合わせられるように

デザインしています。

革の質においても 過剰な厚さでヘビーなものは、使用せず 着用していてストレスも感じず

かといって薄くはせず、

若干の張りと固さもあり革の質感を十分に感じられる絶妙な厚さに仕上げています。

着ていきながら馴染む感じと思っていただければ、間違いないと思います。

そして、DOGHOUSEレザージャケットの最大の特徴ですが、

【 着やすさ 】  という点にもフォーカスを置いています。

黒田もビンテージレザージャケットが大好きで何着も着潰してきました。

しかし、着心地の良いジャケットは有りませんでした。

その時は、古着だからしょうがないのかなと思っていましたが

全く違いました。 もともとの設計であるジャケットのパターンが悪いからです。

もちろんいいメーカーも僅かですがありました。

しかし今度は、縫製が悪かったり革の厚さのバランスが悪かったり(極端に厚かったり)

厚すぎると所有感としてはいいのですが、

今度は、体への馴染みが悪く むしろ着なくなってしまう傾向にあるようです。

そのような経験や お客様の意見から DOGHOUSEの製品は、

長く愛着を持って頂けるように 着易さという点にもフォ-カスを絞った物作りを心掛けています。

長く着続けて頂く為に 重要なポイントである

レザージャケットとして、ハードな所有感と 相反する 気軽な着易さという 2点の

最高のバランスを求め突き詰めて作っています。

すべての理由がお客様に長く着て頂く為です。


次回は、カスタムオーダーについて説明したいと思います。(ちょっと先になるかもです!)


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フルオーダー用のレザーが入荷してきました。 [革 裏地 ファスナー]

お客様よりご注文頂いてるレザーが入荷してきました。


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今回の革は、

DOGHOUSEの定番としている ハンドフィニッシュレザーと同様の革なんですが

鞣しと仕上げを変えています。

今までの革とは異なりソフトに鞣しています。(それでも渋鞣しです。)

そして、 

ブラウンのカラーは、DOGHOUSEが、ハンドフィニツシュを始めた当時のムラ感を出し。

尚且つ 透明感のある仕上がりにしています。(黒田が一番好きな仕上げ方法です。)


今回、大成功です。


革の色に表情を持たせているので、今回は、スムースな革で仕上げています。


なので、とても上品の革になったと思います。


これからご注文をお考えの方には、ぜひ 参考に見て頂きたい出来上がりです。


今回は、スムースでソフトな仕上がりに、ムラ感のあるし仕上げに致しましたが


もちろん!  お客様のリクエストによって、

ハードでヘビーな革に、フラットな仕上がりのフィニッシュも可能です。

現段階の革は、コンディションも良いので、

レザージャケットのオーダーをお考えのお客様は、ぜひ、見ておいた方がいいと思います。


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革の表情が映しきれてないのは、黒田の腕がないからです。

せっかく新しい いいカメラに変えたのに。


既に、この仕上げの革を、お二人のお客様からリクエストを頂いているので、

出来上がりが楽しみです!


オリジナル リクエストの仕上げで、ご注文を頂いているお客様の革も 

今回は、原皮が良いので、楽しみににしていてくださいね~ 


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純白です。 [革 裏地 ファスナー]

以前、ブログでご紹介した革のサンプルが納品されました。

皆さん見てください。  「純白です。」 

これだけ白く作れるからこそ 赤やブルーの色を入れた時に発色が良くなるんです。

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今回は、ソフトに仕上げた渋なめしを 厚さ0.8ミリにしています。

コンセプトは 「しなやかに着こなせるレザージャケットを作ろう!」 です。

レザージャケットに初めて興味をお持ちの方は、厚くてハードな革に目が行ってしまいがちですが

色々と自分のコンセプトにあった革をお探しになられるといいかと思います。

丈夫というコンセプトのもとに厚くてハードなレザージャケットを購入し

あまり着なくなって、売ってしまいましたという方を何度も見ていますが、


長く着る事を目的とするのならば、バランスが重要かと思います。

厚いのが良い。薄いのが良い。という事が重要ではなく

自分の目的にあった バランスの良いレザージャケットを作る事が肝心です。

勿論、ドックハウス では、(厚いのも 薄いのも 硬いのも 丈夫なのも) 

全てのリクエストに対応させて頂いておりますので、

お悩みの方は是非ご相談下さい。

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あまりにも真っ白なので、DOGHOUSE製BROWN革と一緒に写真を撮って見ました。

光も少し暖色系のスポットを当ててみました。(それでも白いですね~)

店頭にサンプルがあるので興味のある方は、是非見に来てください!
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 第83回 東京 レザーフェアー [革 裏地 ファスナー]

先日、レザーフェアーの招待状が来てましたので、

見に行ってきました。

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 通常 DOGHOUSEでは、既製品の革を使用することはあまり無く

なるべく頭の中にあるイメージに近い革を その時々でオーダーしているので

既存のタンナーさんとの付き合いを重視しており

あまりフェアー等の催し物には参加しないのですが



今回、見つけましたよ!

     「 良い革を! 」

自分のイメージに近い革を見つけてしまいました。

サンプルとして、革の端切れを頂いてきましたので ご紹介したいと思います。

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上の写真にある革は、全て馬革です。

それも全て渋ナメシの革です。      尚且つ ( エコレザー!)

去年もエコレザーは、少し使用してみましたが、非常に良かったと感じました。

そしてもっとも気に入ったのは、   「 革のソフトさ と 発色の良さ 」 そして強度もありました。

今までDOGHOUSEでは、 渋ナメシの革は、レザージャケット等の衣料品には向かないと

言っておりましたが 前言撤回です。



この革に限っては、十分使用可能だと思います。

早速展示会場で革をオーダーしてしまいました。

すごく出来上がってくるのが楽しみです。


使用の方向性としては、

従来のDOGHOUSE製品より しなやかさを必要とする衣料品にはベストだと思います。

特にテーラードジャケットやコート等には、最高でしょう!  勿論、革シャツなんかもいいと思います。

ベースが馬革なので、

ソフトですが銀面も強く 鹿革等の様に表面が削れて行く事も少ないと思います。


無着色のヌメ革として使用するのも良いかもしれません。

(始めは裸ですけど!飴色になって 味が出てくると思います。)


以前、牛革のヌメ革も試した事がありましたが、失敗してしまいました 。

(革に粘りがなく 革割れも多かったです。 素材的に向かないんでしょうかね?)

この革は、その時の不安感を感じさせません。

ちなみに、お店には頂いた革のサンプルが置いてありますので、

気になる方は見に来てください。

オーダーした革も近日中にお店に飾れると思います。

他にもお伝えしたい秘密がこの革にはありますので、聞きたい人はお問い合わせしてください!



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r i r i  ファスナー [革 裏地 ファスナー]

「前回ご注文頂いた ファスナーの仕上がりに に満足がいかないお客さん方がいたよ!」

と報告したら

「いや~それはもっとカッコ良くなるんですよ~」 と言って経年変化済みのファスナーと

大量のサンプルを持って

riri ファスナー営業の河野さんが来てくれました!

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こんなに色々な スライダーとエレメント &テープ色 の組み合わせがあります。

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左端の財布についているスライダーは、河野さんの私物の925メッキの製品ですが

殆ど シルバージュエリーのような 変化をしています。

結構いいかも!

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ちなみに前回お客さんに不評だったのは、左側の物です。

左から三番目の物が経年変化したものです。 (良い感じジャン!)


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  向かって  左が 925メッキです。                   右が 純金メッキです。

黒田的には、今回一番見たかったのがこれ  純金メッキです。クロコに最高かも

値段も riri の中で最高だそうです。

今度 DOGHOUSEのヘビーユーザーの方には、こちらをすすめてみよ!
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