フルオーダー シープジャケット [シープレザー]
ますます暑くなっているのにもかかわらず
今回はシープジャケットのお話です。
オーダー頂いたお客様に ご連絡したい要素もありますので若干業務連絡的に
今回のブログは使いたいと思います。
まず、
Aさん! こちらのブログをご覧になりましたらDOGHOUSEまでご連絡お願いします。
既に完成していたのですが、ご連絡がつきません。
(何度もメールさせて頂いてるのですが ご覧になっていますでしょうか?)
「黒田さんに製作も任せるから 実家に送って置いて」 と依頼頂いておりましたが
信頼して頂くのは大変うれしいのですが、
やはり不安なので、確認の上お送りしたいと思っています。
もちろん製品も お任せされた以上変更している点もありますのでご説明したいと思っております。
TEL&FAX 03-5468-9354
メール doghouse@qf7.so-net.ne.jp
コメント欄ではなく メールか お電話を頂けたらと思います。 黒田
と、ご連絡を書かせて頂いたので、早速製品の説明したいと思います。
見て頂いた通りのシープレザーのジャケットなんですが
バイクライディングを考慮して様々なギミックを分からない様に(デザインを損ねない様に)満載しています。
もちろん こちらのオーナーもナックルをお乗りのビンテージバイカーです。
襟はヘルメットを後ろから押さぬようにG-1レベルのボリュームの抑えています。
襟を立てた時に風の侵入を防ぐために小ぶり且つ密度の高いファーを使用しています。
ファスナーは、ririファスナのダール加工された軍用仕様のファスナーをご用意しました。
襟元、脇、袖口は、風の侵入を防ぐ為に
フレキシブルな調整を可能にするDリングを採用しています。
(Dリングは、真鍮製の物にダール加工を施した仕様です。)
脇のアジャスター部分
襟のアジャスター部分
そして今回初めて採用した脇のガゼット
冬物のムートンでも脇下までウールがあると蒸れるとの意見から
馬革のガゼットに変更しています。
脇下は、冬でも汗を掻きやすいので、ウールの色が脱色し移染する事があります。
脇下をカゼットにする事により 脱色防止を含め
腕の可動性もかなり向上しているようです。
ウール側のカゼット部分は 厚手のコットン生地にしています。
夏にウールジャケットの説明を書いているとなんだか暑くなってくる気がしますね?
そして、このジャケットはステッチ以外全てブラックフィニッシュしていますが
革の部分は下地がブラウンの革を使用しているので
着こんでいき 色が剥がれて下地が出てくる頃には、かなりのカッコいいジャケットになると思います。
長く着るのが楽しみなジャケットですね!
( 問い合わせ先 )
DOGHOUSE
住所 渋谷区東 1-25-4
TEL&FAX 03-5468-9354
メール doghouse@qf7.so-net.ne.jp
今回はシープジャケットのお話です。
オーダー頂いたお客様に ご連絡したい要素もありますので若干業務連絡的に
今回のブログは使いたいと思います。
まず、
Aさん! こちらのブログをご覧になりましたらDOGHOUSEまでご連絡お願いします。
既に完成していたのですが、ご連絡がつきません。
(何度もメールさせて頂いてるのですが ご覧になっていますでしょうか?)
「黒田さんに製作も任せるから 実家に送って置いて」 と依頼頂いておりましたが
信頼して頂くのは大変うれしいのですが、
やはり不安なので、確認の上お送りしたいと思っています。
もちろん製品も お任せされた以上変更している点もありますのでご説明したいと思っております。
TEL&FAX 03-5468-9354
メール doghouse@qf7.so-net.ne.jp
コメント欄ではなく メールか お電話を頂けたらと思います。 黒田
と、ご連絡を書かせて頂いたので、早速製品の説明したいと思います。
見て頂いた通りのシープレザーのジャケットなんですが
バイクライディングを考慮して様々なギミックを分からない様に(デザインを損ねない様に)満載しています。
もちろん こちらのオーナーもナックルをお乗りのビンテージバイカーです。
襟はヘルメットを後ろから押さぬようにG-1レベルのボリュームの抑えています。
襟を立てた時に風の侵入を防ぐために小ぶり且つ密度の高いファーを使用しています。
ファスナーは、ririファスナのダール加工された軍用仕様のファスナーをご用意しました。
襟元、脇、袖口は、風の侵入を防ぐ為に
フレキシブルな調整を可能にするDリングを採用しています。
(Dリングは、真鍮製の物にダール加工を施した仕様です。)
脇のアジャスター部分
襟のアジャスター部分
そして今回初めて採用した脇のガゼット
冬物のムートンでも脇下までウールがあると蒸れるとの意見から
馬革のガゼットに変更しています。
脇下は、冬でも汗を掻きやすいので、ウールの色が脱色し移染する事があります。
脇下をカゼットにする事により 脱色防止を含め
腕の可動性もかなり向上しているようです。
ウール側のカゼット部分は 厚手のコットン生地にしています。
夏にウールジャケットの説明を書いているとなんだか暑くなってくる気がしますね?
そして、このジャケットはステッチ以外全てブラックフィニッシュしていますが
革の部分は下地がブラウンの革を使用しているので
着こんでいき 色が剥がれて下地が出てくる頃には、かなりのカッコいいジャケットになると思います。
長く着るのが楽しみなジャケットですね!
( 問い合わせ先 )
DOGHOUSE
住所 渋谷区東 1-25-4
TEL&FAX 03-5468-9354
メール doghouse@qf7.so-net.ne.jp
オーダー レザージャケット [シープレザー]
以前、ご紹介しました シープファーレザージャケット の
特別仕様のお知らせです。
このジャケットに関しては、まだ生産の都合上
量産することが出来ず 1点づつの製作となる為
お客様の希望で、仕様変更を細かくお受けしています。
今、ご注文頂くと
通常の定価で、カスタムオーダーが可能なので大変お得です!
(当方としても量産しないと原価割れ してしまうので、今後は量産に変更していく予定です。
なので、カスタム希望のお客様は今のオーダーがお得ですよ!)
それでは、ご紹介します。
このジャケットは、オーナーの好みで、
テープ&ストラップ部分 等をBROWNの山羊革にしています。
(黒田的には、一押しの配色だと思います。)
こちらのお客様は、ポケットなし仕様
(デザイン的には、ポケットなしTYPEの方が、シルエットが綺麗に見えますね!)
黒田的にはテープ部分をハンドフィニッシュの馬革にし、尚且つポケットナシが
良いかな~と思います。
今後も この製品の別バージョンは、ご紹介していきますので お楽しみに!
特別仕様のお知らせです。
このジャケットに関しては、まだ生産の都合上
量産することが出来ず 1点づつの製作となる為
お客様の希望で、仕様変更を細かくお受けしています。
今、ご注文頂くと
通常の定価で、カスタムオーダーが可能なので大変お得です!
(当方としても量産しないと原価割れ してしまうので、今後は量産に変更していく予定です。
なので、カスタム希望のお客様は今のオーダーがお得ですよ!)
それでは、ご紹介します。
このジャケットは、オーナーの好みで、
テープ&ストラップ部分 等をBROWNの山羊革にしています。
(黒田的には、一押しの配色だと思います。)
こちらのお客様は、ポケットなし仕様
(デザイン的には、ポケットなしTYPEの方が、シルエットが綺麗に見えますね!)
黒田的にはテープ部分をハンドフィニッシュの馬革にし、尚且つポケットナシが
良いかな~と思います。
今後も この製品の別バージョンは、ご紹介していきますので お楽しみに!
オーダー レザージャケット [シープレザー]
2008年 最終のお渡しです。
長年暖め続けた 新作レザージャケットのお披露目です。( っていうか 単なる怠慢? )
待ち続けて頂いたお客様方 やっとお渡しが出来ます。
今回 モデルをして頂いたTさんを筆頭に
お客様方、本当にありがとうございます。(これから順番に納品させていただきます。)
襟元と袖口はフレキシブルに調整可能な Dリングで隙間風の進入をシャットアウト
(襟も小さめです。)
今回のレザージャケットのコンセプトは、
( 寒い冬にもレザージャケットで、暖ったかライディン グゥ!)です。
やはり冬のレザージャケットは寒い!でも革が着たい。となるとシープしかない
だけどミリタリー系のB-3 B-6は 重く着にくい上にすきま風が入ってくる
( ヘルメットが被り難く 襟ボアに押されて後方確認出来ない = バイクに向いてない!)
そこで!このジャケットはストレスなく切れる様にDOGHOUSEの立体裁断
風の侵入しやすい袖口&襟元はDリングを流用して完全にシャットアウト!
毛がヘタってきてもフレキシブルに調節可能です。
早速、黒田もインプレッション含め毎日着用っ と 言いたい所ですが、
お客様の分を渡してからなので当分先です。
寒い冬のバイク通勤続行中です。
これが、2008年最後の納品です。
話は変わって
2009年 最初のお渡しです。
こんなジャケットのオーダーも受けています。 (ピーコートです!)
お客さんの多田さんは、ピーコートが大好きなんですが、
肩幅とウエストの差がきつく一般的なJACKETでは、
肩幅であわせるとウエストが大きく かなり余計な皺も入りバランスが悪く
ウエストで合わせると肩幅がきついという
既製品を選ぶには難しい体型をしています。(逆に言うと逆三角形のちょっとうらやましい体型です。)
黒田は最近レスラー系と言われます。 (多分、褒め言葉じゃないはず。)
なので、DOGHOUSEにオーダーの依頼が来ました。
スペックは、ビンテージのウールです。めちゃくちゃ厚いです。 (多田さんも暑い。と言ってました!)
裏地のキルティング柄は多田さんオリジナルで中はシンサレート入りです。
ちなみにポケットの玉縁はクロコです。 ( ん~やらしい! )
これが2009年最初の納品です。
長年暖め続けた 新作レザージャケットのお披露目です。( っていうか 単なる怠慢? )
待ち続けて頂いたお客様方 やっとお渡しが出来ます。
今回 モデルをして頂いたTさんを筆頭に
お客様方、本当にありがとうございます。(これから順番に納品させていただきます。)
襟元と袖口はフレキシブルに調整可能な Dリングで隙間風の進入をシャットアウト
(襟も小さめです。)
今回のレザージャケットのコンセプトは、
( 寒い冬にもレザージャケットで、暖ったかライディン グゥ!)です。
やはり冬のレザージャケットは寒い!でも革が着たい。となるとシープしかない
だけどミリタリー系のB-3 B-6は 重く着にくい上にすきま風が入ってくる
( ヘルメットが被り難く 襟ボアに押されて後方確認出来ない = バイクに向いてない!)
そこで!このジャケットはストレスなく切れる様にDOGHOUSEの立体裁断
風の侵入しやすい袖口&襟元はDリングを流用して完全にシャットアウト!
毛がヘタってきてもフレキシブルに調節可能です。
早速、黒田もインプレッション含め毎日着用っ と 言いたい所ですが、
お客様の分を渡してからなので当分先です。
寒い冬のバイク通勤続行中です。
これが、2008年最後の納品です。
話は変わって
2009年 最初のお渡しです。
こんなジャケットのオーダーも受けています。 (ピーコートです!)
お客さんの多田さんは、ピーコートが大好きなんですが、
肩幅とウエストの差がきつく一般的なJACKETでは、
肩幅であわせるとウエストが大きく かなり余計な皺も入りバランスが悪く
ウエストで合わせると肩幅がきついという
既製品を選ぶには難しい体型をしています。(逆に言うと逆三角形のちょっとうらやましい体型です。)
黒田は最近レスラー系と言われます。 (多分、褒め言葉じゃないはず。)
なので、DOGHOUSEにオーダーの依頼が来ました。
スペックは、ビンテージのウールです。めちゃくちゃ厚いです。 (多田さんも暑い。と言ってました!)
裏地のキルティング柄は多田さんオリジナルで中はシンサレート入りです。
ちなみにポケットの玉縁はクロコです。 ( ん~やらしい! )
これが2009年最初の納品です。