レザージャケットオーダー ① [革 裏地 ファスナー]
だんだん寒くなってきたせいか
レザージャケットのオーダー問い合わせが多くなってきました。
始めてお問い合わせのお客様も多いので
今回は、オーダーについてお話していきたいと思います。
まずDOGHOUSEでは、
数点のレザージャケットを オリジナルデザインとして販売しています。
スタジャンTYPE ・ 襟付きTYPE ・ スタンドアップカラーTYPE
それぞれのデザインにロングとショート仕様があります。
他にも、テーラードTYPE ・ コートTYPE ・ WライダースTYPE
ライディングトラウザース 等が、定番のデザインとして御座います。
今回は、各製品の細かい仕様説明は省かせて頂きたいと思います。
革のTYPEは、
コンビネーションタンニングを施した馬革を定番とし
カラーは、 BROWN ・ BLACK ・ TAN の3色です。
スペシャルカラーとして限定として ハンドフィニッシュのBROWNが御座います。
こちらは、革の質感を生かしたムラ感と透明感のある仕上がりです。
ファスナーは、スイス RIRI社製のファスナーを使用しています。
理由は、雰囲気もあり 壊れにくく 使用していて味が出るからです。
その他のパーツも、ブラス製の付属を使用し 革の表情をアップさせています。
金具関係は、ソリッドブラスをメインに ニッケルメッキやダール加工を施し
使用するうちに味が出やすい仕上げをしています。
裏地に関しては、
以前は、シルクやキュプラなども使用していたのですが、
革との相性が悪く かなり厚い生地を使用しても 破れやすかったので、
今は、しなやかで袖通しの良い アクリル系の裏地に変更しています。
カラーは、エンジ系とゴールド系の 2色です。
ざっと、簡単にDOGHOUSEレザージャケットを説明させて頂きましたが
今回、いったい何をお伝えしたいのかと申しますと
DOGHOUSEのレザージャケットの最大コンセプトである、
【購入して頂いたオーナーの皆様に、長く所有し 着つづけられるように。 】
という事を、一番の目的として作られているという事をお伝えしたかったからです。
デザインにおいては、どんな服にも合わせられるように奇抜なデザインは控えています。
たとえ、ファッションのスタイルが変わろうと うまくその時々のファッションに合わせられるように
デザインしています。
革の質においても 過剰な厚さでヘビーなものは、使用せず 着用していてストレスも感じず
かといって薄くはせず、
若干の張りと固さもあり革の質感を十分に感じられる絶妙な厚さに仕上げています。
着ていきながら馴染む感じと思っていただければ、間違いないと思います。
そして、DOGHOUSEレザージャケットの最大の特徴ですが、
【 着やすさ 】 という点にもフォーカスを置いています。
黒田もビンテージレザージャケットが大好きで何着も着潰してきました。
しかし、着心地の良いジャケットは有りませんでした。
その時は、古着だからしょうがないのかなと思っていましたが
全く違いました。 もともとの設計であるジャケットのパターンが悪いからです。
もちろんいいメーカーも僅かですがありました。
しかし今度は、縫製が悪かったり革の厚さのバランスが悪かったり(極端に厚かったり)
厚すぎると所有感としてはいいのですが、
今度は、体への馴染みが悪く むしろ着なくなってしまう傾向にあるようです。
そのような経験や お客様の意見から DOGHOUSEの製品は、
長く愛着を持って頂けるように 着易さという点にもフォ-カスを絞った物作りを心掛けています。
長く着続けて頂く為に 重要なポイントである
レザージャケットとして、ハードな所有感と 相反する 気軽な着易さという 2点の
最高のバランスを求め突き詰めて作っています。
すべての理由がお客様に長く着て頂く為です。
次回は、カスタムオーダーについて説明したいと思います。(ちょっと先になるかもです!)
レザージャケットのオーダー問い合わせが多くなってきました。
始めてお問い合わせのお客様も多いので
今回は、オーダーについてお話していきたいと思います。
まずDOGHOUSEでは、
数点のレザージャケットを オリジナルデザインとして販売しています。
スタジャンTYPE ・ 襟付きTYPE ・ スタンドアップカラーTYPE
それぞれのデザインにロングとショート仕様があります。
他にも、テーラードTYPE ・ コートTYPE ・ WライダースTYPE
ライディングトラウザース 等が、定番のデザインとして御座います。
今回は、各製品の細かい仕様説明は省かせて頂きたいと思います。
革のTYPEは、
コンビネーションタンニングを施した馬革を定番とし
カラーは、 BROWN ・ BLACK ・ TAN の3色です。
スペシャルカラーとして限定として ハンドフィニッシュのBROWNが御座います。
こちらは、革の質感を生かしたムラ感と透明感のある仕上がりです。
ファスナーは、スイス RIRI社製のファスナーを使用しています。
理由は、雰囲気もあり 壊れにくく 使用していて味が出るからです。
その他のパーツも、ブラス製の付属を使用し 革の表情をアップさせています。
金具関係は、ソリッドブラスをメインに ニッケルメッキやダール加工を施し
使用するうちに味が出やすい仕上げをしています。
裏地に関しては、
以前は、シルクやキュプラなども使用していたのですが、
革との相性が悪く かなり厚い生地を使用しても 破れやすかったので、
今は、しなやかで袖通しの良い アクリル系の裏地に変更しています。
カラーは、エンジ系とゴールド系の 2色です。
ざっと、簡単にDOGHOUSEレザージャケットを説明させて頂きましたが
今回、いったい何をお伝えしたいのかと申しますと
DOGHOUSEのレザージャケットの最大コンセプトである、
【購入して頂いたオーナーの皆様に、長く所有し 着つづけられるように。 】
という事を、一番の目的として作られているという事をお伝えしたかったからです。
デザインにおいては、どんな服にも合わせられるように奇抜なデザインは控えています。
たとえ、ファッションのスタイルが変わろうと うまくその時々のファッションに合わせられるように
デザインしています。
革の質においても 過剰な厚さでヘビーなものは、使用せず 着用していてストレスも感じず
かといって薄くはせず、
若干の張りと固さもあり革の質感を十分に感じられる絶妙な厚さに仕上げています。
着ていきながら馴染む感じと思っていただければ、間違いないと思います。
そして、DOGHOUSEレザージャケットの最大の特徴ですが、
【 着やすさ 】 という点にもフォーカスを置いています。
黒田もビンテージレザージャケットが大好きで何着も着潰してきました。
しかし、着心地の良いジャケットは有りませんでした。
その時は、古着だからしょうがないのかなと思っていましたが
全く違いました。 もともとの設計であるジャケットのパターンが悪いからです。
もちろんいいメーカーも僅かですがありました。
しかし今度は、縫製が悪かったり革の厚さのバランスが悪かったり(極端に厚かったり)
厚すぎると所有感としてはいいのですが、
今度は、体への馴染みが悪く むしろ着なくなってしまう傾向にあるようです。
そのような経験や お客様の意見から DOGHOUSEの製品は、
長く愛着を持って頂けるように 着易さという点にもフォ-カスを絞った物作りを心掛けています。
長く着続けて頂く為に 重要なポイントである
レザージャケットとして、ハードな所有感と 相反する 気軽な着易さという 2点の
最高のバランスを求め突き詰めて作っています。
すべての理由がお客様に長く着て頂く為です。
次回は、カスタムオーダーについて説明したいと思います。(ちょっと先になるかもです!)
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