スミスポケットウォッチ 「 その後 」 [腕時計]
今までスミスのアンティークウォッチに見向きもしなかった人達が続々と購入してくれています。
写真の中で、ポケットウォッチを見せているのは、
常連の白井さんです！
彼もスミスアンティークウォッチに見向きさえしなかった方の一人です。
彼の独特な ビンテージファッションとかけ離れたスタイルの
ハイテク時計 「シチズンのチタン製電波ソーラー時計」 の愛用者でした
そんな彼が突然の衝動買い！
今回のポケットウォッチには、グサリとハマったようで いきなりの衝動買いです。
（ファッションスタイルにバッチリハマってます！）
以前、白井さんに
黒田の大好きな スミスアンティークウォッチ（腕時計）の布教活動をしたにもかかわらず
全く 興味なしで
シチズンのチタン製電波ソーラー時計を使い続けていた その彼が
今回 突然に、スミスウォッチのオーナーとなりました。
実は、彼だけじゃありません パタンナーの三浦君まで、スミスポケットウォッチを
いったい？ 腕時計とポケットウォッチには何の差があるというのか？
デットストックという希少性に惹かれるのか
黒田にその理由は分かりませんが 男心をつかむ何かがあったはずです！
最近のDOGHOUSEでは、
デットストックのスミスポケットウォッチが異常な盛り上がりを見せております。
新たな自分の一面を発見したい方は、
是非お問い合わせを！
まだ、僅かながら 在庫が御座います。
「一点一点文字盤やケース等の個体が違いますので、気になる方は急いだ方がイイですよ！」
新品のスミスを手に入れるさいごのチャンスかもしれません！
ちなみに価格は、￥３９９００ と また激安！
腕時計の方も コンディションの良い お安めの時計が入荷してきましたので
気になる方はお声かけくださいね！
DOGHOUSE
アドレス 渋谷区東１－２５－４
TEL&FAX ０３－５４６８－９３５４
メール doghouse@qf7.so-net.ne.jp
シライロースターの新商品だそうです。気になる方は、お問い合わせくださいね！
チョコです！
スミス デットストック時計 （懐中時計） [腕時計]
ご案内いたします。
（ビッグベアー説明文）
スミス社はウェールズの工場で普及品の腕時計や懐中時計を生産しており、その中のクロームメッキを施した英国では懐中時計の定番といわれたアイテムが今回ご紹介する製品です。スミス社は日本のデジタル・クウォーツ革命に太刀打ち出来ず1980年代にその幕を閉じましたが、当時在庫していたパーツをすべてひとりの社員が入手していたことは業界で有名な話でした。今では老人となったその時計師が1960年代当時の新品パーツのみを組み立てて、すべて、デッドストックのパーツで組まれていますがクロームメッキのケースや文字盤などには、保管の際などに付いたわずかなこすれなどがございます。1960年代当時の品質管理体制などを考えると 当時の新品であってもわずかな傷やコスレなどは存在していたと思われますので、正に新品同様といって差し支 えないでしょう。この奇跡と思われる未使用品を円高効果もあり極めてリーズナブルな金額で手に入れることが可能です。この機会にぜひとも1960年代スミス懐中時計の新品のクウォリティーを味わってみてください！
今回入荷したのは７点ほどですが
大熊さんの協力により
全て、DOGHOUSE黒田の基準で選ばせて頂いた物になりますので
上記説明にある 「パーツの擦れや傷」が限りなく少ない
とても良いコンディションの物ばかりとなっています。
既にスミスは無くなっている時計メーカーであり
今回の納品は、奇跡ですね！
スミスマニアでなくてもビンテージマニアな方なら おさえるべき一点だと思いますよ！
今後の入荷数は、あくまでも先方からの一方的な納品らしいので未定だそうです。
取り急ぎコンディションの良い物からDOGHOUSEでゲットしていきたいと思っています。
もう、納品されないかもしれませんが・・・・・？
スミスの時計が入荷してきました！ [腕時計]
数点 入荷してきましたので、ご紹介いたします。
DOGHOUSEで コンディションの良いスミスの販売が可能なのは、
イラストレーターでもあり
イギリスより高品質なスミスの輸入を手掛けている大熊氏の協力があってのことです。
とっておきの在庫の中から
「これぞ、 DOGHOUSEのレザージャケットに 似合うスミス！」
というコンセプトをもとに 探してきてご紹介しています。
何故、DOGHOUSE に、スミス時計か？ という説明をすると
「 DOGHOUSE レザーに似合う時計は、スミス！ 」と断言します。
決して 時計は、安いものではないと思います。
もちろんロレックスやオメガ パテイックフィリップ等の
有名どころの時計も素敵だと思います。
ただ、DOGHOUSEの世界観である
「 気負わない スローなライフスタイル 」
という コンセプトに 似合う時計は、 スミス です。
そして、有名なスイスメーカーの時計を所有し 維持していく事を考えれば
スミスを手に入れることは、
とても手軽に ストーリー性ある ビンテージウォッチの世界を
楽しむ事につながると思います。
シンプルでニュートラルな機構とベーシックなデザインは、
良きパートナーとして長く付き合える時計だと黒田は考えるからです。
ほぼ未使用に近いコンディションです。
程よくエイジングされた時計に歴史を感じます。
下の金無垢のスミスが 黒田個人の所有するスミスであり（左側）
ファーストスミスです。（ハマったきっかけです！）
もっとコンディションの良いスミスを何度も見ていますが、（デットストッック）
このスミスとの出会いを思い起こすと買い替える気にはなりませんね！
大熊氏の運営するサイトMY DEAR MINI の中でご紹介している スミスも
DOGHOUSEの店頭にご用意することが可能ですので、直接見たい方はご連絡ください。
また希望の価格帯やデザインの物をお探しすることも可能なので、
お気軽にお問い合わせください！
ご用意させていただきます。
是非 オンリーワンの時計を手に入れてください。
エルメス [腕時計]
最近コンディションの良いスミスが入荷しているので紹介したいと思います。
このスミスは、デラックスですが、なんとデットストックです。スミスフリークのお客さん達とも
話したのですが、白の文字盤はこんなに綺麗だったんだね～と皆で感心しています。
ヤッパリ古い物でも新品状態を見とくのはとても勉強になりますね。
こちらの時計はスミスじゃないジャン と 思われるかもしれませんが、
まぎれもないスミス製です。
実は、スミス 高級メゾン（エルメス）の時計も作っていたのですね～
（他にもイギリスの高級宝石会社 J・W・ベンソンやアスプレイ
ガラードの時計なんかも作ってたりするのです。）
そこで皆さんに相談
黒田、 以前からエルメスネームの金無垢スミス欲しかったんです。 （真ん中）
今まで販売していて、始めて出たのですが （しかもデッドストック）
「僕が、買ってもいいかな～」
メチャクチャ悩んでいます。これから年末に向かい何かと出費の多いこの時期
無謀な衝動買いにストップを掛けれるか自信がないです。
でも、これも出会いと思い家族やスミスフリークの常連さんを 思い浮かべず。購入に向かうのか？
この超難問に黒田 知恵熱が出てしまいそうです。
結果はまた改めてご報告します。
スミス ウオッチ [腕時計]
スミス腕時計のことについてお話したいと思います。
まず、ポールスミスのことではありません （ネットで調べるとこれがヒットします。）
１９５１年から１９７０年代まで自動車、バイク、(英国製旧車がお好きな方はご存知かも）
航空機等のメーターを作りつずけた計器メーカーです。
(現在では、医療機器や精密機械のみの生産となっているようです。）
ムーブメントは、安易にスイス製を使うのではなく、
（他イギリスメーカーはスイス製ムーブメントが多いらしい）
イギリス製にこだわり、ジャガールクルトのテクニカルディレクターを招いて製作されたようです。
この辺のストーリーで時計好きと車好きを刺激するとおもいます。
その他のエピソードとしては、エベレスト初登頂時に使用されていたり
私の見た物ではエルメスネームの物や文字盤にリザードの革が使われた物があったり
と種類も多岐に渡ります。 (微妙に同じ物がないのが魅力）
黒田的には、他のアンティーク専門店での取り扱いが少ないのが疑問？だったので
知り合いのアンティーク専門店の人に尋ねたところ、かなり製品数が少ないようです。
ＤＯＧＨＯＵＳＥでは、信頼できるパートナーと出会えたので当時のパーツも手に入り
ギャランティーをつけ販売することが出来ましたので、これから購入をお考えの方も
ご安心ください。
いわゆる高級メーカーや大量製品にアキタ方、工業製品ではなく工芸品を良しと思われる方
自分だけの一点が欲しい方(人とは、違う時計）には絶対にオススメです。
黒田は二つ買ってしまいました。
アンティーク時計 [腕時計]
去年くらいから、アンティーク時計の販売を始めました。
以前から時計が大スキな黒田は、ぜひ時計関係の仕事もしたいと思っていたのですが
いまいち一般的な時計(ここでは大量に流通している時計）に魅力を感じていないので
如何なものかななんて考えていたとき出会ってしまったのです。
スミスに この時計、黒田 めちゃくちゃストライクゾーン です。
「ドッグハウスの服に合うのは、これしかない！」 と思わず買っちゃいました。
それからというもの他のタイプも気になって調べまくりました。
まっ そのおかげで取り扱うことができたんですけどね、
以前からスミスは知っていたのですが
やはり買ってみないと分からんですな！このよさは
バックヤードも色々あり、尚且つ価格もお手ごろ、バリエーションも多い。
そしてつけている人も圧倒的に少ない。
次回はスミスのどこにはまったかをお伝えしたいと思います。
お気に入り [腕時計]
物が大好きの僕が最近よく思うことなのですが、
お気に入りの物と長く付き合うためには、自分の意思で手に入れる。というほかに
「その物との特別な相性という事があるのではないか？」と最近考えることがあります。
（運命の出会いのようなもの）
自分の時計に例えると、今まで色々な時計を手に入れてきたのですが、
ロレックス エアーキングを長く所有しています。取り立ててビンテージでもプレミアムでも
なんでもなく。私自身の思い入れも少ないこの時計がいつもそばにあります。
やはりクロノグラフやビンテージのものが気になり最後のひとつと思いをこめて
手に入れたりするのですが、いつも手元に残りません。
残るのはエアーキングです使用頻度もエアーキングです。
何か、人との出会いに似ていません？
気がつくと一緒にいる人や偶然に会う機会が多い人、
そういう人のほうが付き合いが長かったりしませんか？
無理してセッティングしてお付き合いを始めても長くなかったりして（男性でも女性でも）
いつもプレミアムな物やビンテージ物を生涯の宝物にしようと決め、手に入れて来たのですが
これからは相性のいい物や仲間こそ大切にしていきたいと考える今日この頃です。
自分のブランドでもあるDOGHOUSE製品もお客さんと運命の出会いを体験していただき
生涯のパートナーになってもらいたいと思います。
