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写真は、レッドウイング社のペコスブーツです。
このブーツは僕のお気に入りの一つです。
中学くらいのときに金持ちの友人より売ってもらったブーツです。
このブーツの前にもスエードのペコスブーツを足が痛いという理由で、5千円にて売ってもらい
一ヶ月後にこのブーツを一万円で、また足に会わないという理由で売ってくれました。
(彼は両方とも一週間も履いていなかったように思えます。) いい友達です!
当時、レッドウイングブーツは僕にとって非常に高額で、中々手に入れられない
物でしたが、そんなきっかけで手に入れることが出来たこのブーツ。
僕にとっては非常に相性がよく37歳まで所有してきましたが、
さすがにソール交換のやり過ぎで最後のリペア後は、履いてません。
(二足とも、ヒールのみで5回位、オールソールで3回程交換したとおもいます。それ以上かも?)
その位履きつぶした
このブーツの魅力を挙げるとデザインがシンプルで丈夫ということに始まりコストパフォーマンスに
優れる本当の意味でのワークブーツだと思います。
(最近取り上げられているwh社やwe社等よりもバランスのよいワークブーツに思えてなりません。
今まで、実際に自分が購入し履いた感想を述べるとWe社はハードすぎて非常に歩きにくく
また、僕にはヒールカウンターがユルク かかとが抜けてしまうのでやはり歩きにくいです。
(ブーツタイプを変えてオーダーをしても同様な印象は変わりませんでした。)
ハードな靴がスキな方にはいいかもしれませんが、
僕には靴と革の厚さのバランスが取れていないように感じました。
Wh社については、比較的靴のバランスもよく、サイズ幅も広く、革を選べるのでハードさとバランスが程よく取れていいかなと思います。
(だけど高すぎ!ワークブーツとしては値段高すぎだとおもいます。)
イギリス製E社J社のドレスシューズが買えてしまいます。
実際、DOGHOUSEで扱っている製品のことをこんな風に書くのはいかがな物かと自分でも
思うのですが?
そう思ってしまったのだからしょうがないです。けして否定しているわけではナイのですが、
黒田の感じたワークブーツの特徴と黒田の趣味とでも思って適当に読んでください。
だからこそR社のペコスブーツがよく思えてしまうのです。
まずワークブーツとして、適した価格であるとおもいます。(¥40000未満)
そしてソール交換も可能で、修理の時間も早い、気楽に履ける等
ワークブーツとして非常に理想的と思います。

 ということで価格が基準にはならないというのが僕の見解です。
             


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