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映画 「 無伴奏 」 成海璃子主演 [映画&ドラマ協力]

黒田が製作に参加させて頂いた

映画「無伴奏」が情報公開になりましたので ご報告致します。

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原作    直木賞受賞作家、小池真理子自伝的小説
監督    矢崎仁司
キャスト  成海璃子  池松壮亮  斎藤工
詳しくはサイトをご覧下さい


今回この映画のお話を頂いた時 即答でOKさせて頂きました。

皆さんご存知の通りDOGHOUSEは
あまり雑誌媒体への露出や製品の貸出をしないイメージを
お持ちの方が多いと思います。
それは DOGHOUSEレザージャケット独自の世界観を
大切にしたかったという気持ちの表れかもしれません。

今回あまりにも即答でOKしたことを 自分でも不思議に感じます。
原作の素晴らしさ 監督 俳優陣の魅力や素晴らしさもありますが
多分、お話を頂いたコスチュームデザイナーのMさんから伝わる
映画が好き。そしてこの映画に対する真摯な姿勢を感じたからかもしれません

クランクイン時のフィッテイングにも立ち会わせて頂いているので
今回の作品にはとても気持ちのこもった物となりました。


そして先日 関係者の試写会に行ってきました。

主役の鳴海璃子さんの相手役として池松壮亮さんが
DOGHOUSEテーラードジャケットを着ているのですが
カラーはDOGHOUSEテーラード定番のTANですが
コスチュームデザイナーと共に この映画用に特別選定した革です。

他のキャストが衣装替えをする中
「革オタクか!」と突っ込みたくなる位 どの場面でも着用してくれました。
池松さんはメインキャストですからイコール全体の90%以上は
DOGHOUSEテーラードジャケットが写っている事になります。

そして皆さんに見て頂きたいのは映画の中の着こなしです
柄物のシャツやタートルネックセーター細身のスラックスにブーツ

DOGHOUSEの常連さんにはなじみ深い着こなしかもしれませんが
当時(1969年)の空気と池松さん演じる渉の世界観を見事に表現した
着こなしです。
そして雑誌や黒田の下手くそな写真では伝わらない
動きのあるDOGHOUSEテーラードジャケットを見て頂ける事でしょう。

艶めかしい革の光沢や深く刻まれた皺の動きは
魅力的であり とても参考になると思います。

そして黒田が伝えたかった世界観

革だからと言ってバイカー アウトロー ワイルドな着こなしが正しいわけではありません
今回の渉の様にか細く繊細な着こなしもありだと思っています。

もちろん黒田的にはワイルドな着こなしも大好きなので

DOGHOUSEテーラードジャケットを手に入れたオーナー
それぞれの世界や生き様を革に刻み込んで頂きたいと思います。

映画を製作している方たちの
真摯な仕事を見させて頂いた事はとても勉強になりました。

黒田的には映画が大好きなので
今後も映画業界からのお話には
積極的に参加して行きたいと思います。

皆さんにも今後は、動きと世界観のあるDOGHOUSEレザージャケットを
お見せしたいと思っております。

019.JPG


【 DOGHOUSE 】

住所       渋谷区 東 1-25-4

TEL&FAX   03-5468-9354

メール      doghouse@qf7.so-net.ne.jp

WEBショップ  http://www.dog-house.jp/

フェイスブック https://www.facebook.com/pages/Doghouse/340578432715741?ref=hl

          フェイスブックの方が情報が早いケースや
          異なる内容をアップ時が御座いますので興味のある方はご覧くださいね





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