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サイクル野郎 [自転車 (REVOLVE)]

ちょっと自転車ネタです。

僕の原体験とも言えるマンガを紹介します。

   「サイクル野郎です。」

この漫画は、昭和40年代から50年代に少年キングと言う雑誌で連載していた漫画ですが
丸井輪太郎 矢野陣太郎 日高剣吾 ら 3人の登場人物が、
波乱万丈の 「 自転車 日本一周 」 を通して成長を描くストーリーです。

この本に出会ったのは、六つ年上の兄が読んでいたからです。
ふとしたきっかけで読むことになり、
(たしか?小学生2年か三年位だったと思います。)
幼い僕にとっては、とても面白く。刺激的で、夢中になって読んでいた記憶があります。

途中まで兄が集めた単行本の続きが読みたくて、よく古本屋さんを回ったのを覚えています。

何がよかったのか?と
お話しすると自転車と言う乗り物に乗って、どこまでも遠くへと行けるのだ!
ということに、気がつき、幼いながらかなりの衝撃を受けました。
そして、「自分も必ず日本一周しなければ」と思い、小学生の終わりにはドロップハンドル
のランドナーを購入しました。(たしか フジニューエスト という自転車だったと思います。)
暇さえあれば、その自転車でどこへでも行ってたと思います。

特に漫画で輪太郎の乗る重装備されたキャンピング車に憧れていました。

(思えば、造型フェチな所もここら辺から芽生えていたのかも!)

また、見た目や道具以外にも

「意地でも日本一周するぞ!」 という精神面にも影響を受けました。

少年とは言えない年になってしまった今でも
何かあると、再度読み返し次の日の活力につなげています。
そして何度読んでも新たな発見を探すことが出来るこの本は、本当にすばらしい本だと思います。

是非、この漫画の作者 荘司としお先生には、「続編を書いて頂けたらいいな~」と
思ってしまいます。
 
そして、このブログやREVOLVEのユーザーにも機会があれば読んでほしいと思います。

  ( DOGHOUSE REVOLVE 共に、世界観はここが発祥かもしれません。 )


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REVOLVE 納車 [自転車 (REVOLVE)]

本日は、納車です。
ナニが納車かと言うと

バイクやクルマのことではアリマセン!

 僕の関わっている自転車ブランド  「 REVOLVE 」

REVOLVEのフレームをDOGHOUSEにて、お渡しするのです。

オーナーは元メッセンジャーだった小林さんです。
メッセンジャーを引退された後も楽しく、
大切に乗り続ける事の出来る自転車が欲しいと言うことで
REVOLVEのフレームをお選び頂けました。
まずは写真を見てください。

フレームのタイプは、TYPE-ST
カラーは  半色 <はしたいろ> (REVOLVEのカラーは日本の伝統色から使用しています。)
  (サイズ、その他はスペシャルオーダーとなっています。)

そして、ヘッド部は、  「REVOLVE代表の 畑(ハタ) 」 が
隠し持っていた。今は亡きサンツアーのデットストックを、装着しています。
(ちなみに後ろに写っている微妙な色の自転車は代表 畑 の自転車です。)

オーナーの小林さんも非常に喜んで頂けました!
これからまた、スペシャルなパーツを着けることを畑と計画していたので
どんな自転車になるかとっても楽しみです。(あまり流通していないパーツが付くらしいです。)

小林さん、組みあがったら是非DOGHOUSEへみせにきてくださいね!


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