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DAIWA TATULA 日本モデル  (ダイワ タトゥーラ) [釣り]

今回は、久しぶりに釣りネタです。

久しぶりに予約までして 釣り道具を購入しちゃいました!

小学生の時以来、(マグサーボ) の ダイワリールです。 

ダイワの新商品 【 TATULA 】 日本モデル です。

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最近のリールはメチャクチャ軽いです。

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金の差し色が気に入って 6.3ギア比の物を購入しました。

ハイスピードの使い方が分かんないですし?
(普段ABUの3.いくつや、4.いくつのギア比を使ってりゃ~充分6.3でもハイスピードです。)

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発売前にUSモデルは触ることがあり秘かに「イイかも?」なんて思っていました

そのままアメリカにある知人のツテを利用し 購入する事も可能だったんですが
壊れた時の対応を考えて 日本版タトゥーラ にしました。
(アフターパーツも増えそうですもんね)

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巻く時はこんな感じで

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投げる時には、こんなんなる訳ですね?

で、ゼロフリクションで飛距離アップってことですか!
今回 この「TWS」というレベルワインドのシステムに惹かれて購入した訳なんですが
(T3も気になっていたんですが壊れそうな気がして?)

黒田が思うに、今後このレベルワインドの考え方が普通になるような気がします。 
まだ購入したばかりで使用してないので、正しい感想ではないですが
このアイデアは凄く良いと思います。

マグネットブレーキに始まり 今度はレベルワインド 
DAIWAは本当に企画力のある会社だと思います。
(ルアーフィッシングを広めたのもDAIWAがあってこそだと思います。)

しかし TWSの企画はシンプルで凄く良いと思います。
それ以外は、全然よくないと思いますが。(個人的な価値観ですので)

金属ボディと聞いていたので期待していたのですが
塗装といい質感といい
本当にチャッチー感じです。
ハンドルを回すとシャコシャコ音がするし
ドラグやハンドルの質感なんてお菓子のオマケについてる感じの質感です。
(どうせ交換するからいいのですが)

ビンテージABUとかに比べちゃ全然静かですが。

本当は新しいカルカッタコンクエストと迷っていたのですが
それでもこちらを購入したのは
このリールの発展性に期待しているからです。

僕的には、もっと高くてかまわないから日本製で(THAILAND製でした)
所有欲を満たしてくれるリールを作ってくれたら最高なんですけどね
(黒田的には80年代のファントムゼロレベルワインドみたいなゴールドが欲しいっす!)

今後のダイワさんには凄く期待しちゃいます。

(追記として)
新しいカルカッタコンクエストはメチャクチャよかったです。
スプール回転の良さ ハンドルのスムースさ
金属の質感 と小型化したことによる軽さ
外部からブレーキ調整も出来るようになって
完璧ですね!
旧コンクエストでも凄いのに「ここまではいらないだろ!」
というくらい良かったです。

価格的にも比べちゃいけませんが。

それでもタトゥーラを購入したのは

ダイワさんが新しい事に挑戦してる姿勢を感じたからです。

大きな会社なのにアグレッシブな企画力に感動します。

DOGHOUSEも頑張らなくちゃ。

とりあえず、来週あたりに実釣したら また報告いたします!


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